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カテゴリ:東南アジア フランチャイズ( 6 )

こんにちは、玉城です。

いろいろ東南アジアのフランチャイズ事情に関して書いてきましたが、

『百聞は一見にしかず』

ということで、今週末よりシンガポールに行って参ります。

①シンガポールに集まる世界のフランチャイズブランド
②アジアのフランチャイズ企業の生の声

などを次回はお伝えしますね。


玉城
by nihonassist | 2013-07-30 12:11 | 東南アジア フランチャイズ
こんばんは、玉城(タマシロ)です。

数多くの日本食(特にらーめん店)が東南アジア圏に進出しておられます。

また、日本(大阪が日本アシストの本社です)でも潜在的にアジア進出を狙っておられる企業様が多数いらっしゃいます。
ただ皆様の一番のネックは資本投下ではなく、多くが「ヒト」を問題視されています。

加えて求めるものは、語学力というよりも技術力と勤勉性です。


①ある大阪のたこやき店の社長の談話

「この火の入れ方ができるようになるまで半年かかる」

②あるとんこつらーめん店の営業部長の談話

「とんこつスープのクオリティを維持するために、店長は休みなしでスープの管理をする」

③ある日本料理店の社長の談話

「日本式の接客を体現出来るまで、現地の民度が高くない」


当然手塩にかけた業態を進出させるにあたって絶対に譲れないモノがある。

それが、キッチン・接客のクオリティです!(だとおっしゃられます!)

=商品・サービスの品質管理となるわけです。

直営店であっても現地のスタッフを採用する必要がある(法令的に現地人の採用を義務付ける国と地域がほとんどです)為、それをフランチャイズに移換する場合にこれらの絶対防衛線の攻防がおこります。

直轄できて初めてフランチャイズ化であれば、まず直営店を
はたまた、ある程度現地の民族習慣に合わせて業態を作り直しするか

さあ、どっちにしても重要視すること、すなわち「商品力の維持」ですね。


玉城
by nihonassist | 2013-07-17 18:24 | 東南アジア フランチャイズ
海外事業担当の玉城(たましろ)です。

先日来、東南アジアにおけるフランチャイズの考え方のギャップについて、いろいろ書かせていただきました。

ただ、飲食業に特化して日本⇔東南アジア圏での相互進出支援活動を続けてきている中で気付かされたもっとも大切なこと、それは・・・

「美味しいかどうか」

「食すること自体がステータスであるか」

が大前提となるんだなということです。

現地のお客様から商品が支持される事を大前提としない限り、いくらフランチャイズモデルに関して精査をしても机上の空論の繰り返しなんですね。

だってご利用頂いて初めて飲食業として成り立つんですから。

おそらく、フランチャイズ化すること自体が時期尚早であることも往々にしてあるので、
フラットな目線で客観的に市場のニーズを見定めることが大切です。

やはり現地でのマーケティングが重要ですね。


玉城
by nihonassist | 2013-07-08 17:33 | 東南アジア フランチャイズ
さあ、第4回目。

東南アジアでのフランチャイズ展開の成功法は・・・・?答えは∞です。玉城(タマシロ)です。

今回は、日本からフランチャイズで打って出たとあるラーメン店をご紹介します。

とんこつラーメンの『〇と△』というラーメン店があります。
(実名を書きたいのですが、許可を得てません)

もとい、『〇と△』さんブランドとしての東南アジア進出をお手伝いしたわけではありません。

実際は『〇と△』さんでオーナーをされていたMさん。
なんと、とんこつスープ以外のラーメンを独自で考案、さらに下手したら日本で一杯もお客さんに出していない状態にもかかわらず、東南アジアの結構大きめのマーケットでフランチャイズ進出を決めました。
(すいません、オフレコかもしれないんで。長い国です)

商品力がないなんていうつもりはありません。ただ、日本人の感覚として独立したての業態が最初からフランチャイズにはなりませんよね!?

決め手はなんだったんでしょうか?


たぶん、

①前回でお伝えしたように、東南アジアではフランチャイズ事態がまだ原始的です。
②スマートフォン普及率/利用率が日本より高いです。
③経済が右肩上りを続けています。
④「クールジャパン」ということだけでFACEBOOKのいいね!が数千件寄せられる、そんな現象が東南アジアではおこる場合があります。

このMさんの場合、上記の4項目がバランス良く作用しました。
特にSNSでのマーケティング効果が尋常ではありませんでした。


かといって、商品としてマーケットに出たことがない、広報に莫大な資金投下ができる大手企業でもない日本のベンチャーに対して、ふつう数億の投資が必要な店舗展開の根幹となる部分であるフランチャイ事業の『ブランディング』を委ねますか?(やるわけないやん。)


・・・これこそが日本人が囚われている先入観なのです。


やるんです。というか買われるんですよ実際に。期待値に胸を躍らせ行動させるだけの経済上昇が背景にあります。
セントラルキッチンを完備したフランチャイズパッケージとして水面下で準備が行われています。実際に。
もっと大胆に威風堂々と日本の文化に価値をつければ、アジアでは値段がつくんです!!
それだけ日本の食文化のクオリティは認められています。

なにより、実際に店舗がオープンすることを心よりお祈り申し上げます。

自信をもってまずはマーケットを肌で感じましょう。
さあ、円安に物怖じせずにいきましょう、東南アジアへ!

Let's Go!
by nihonassist | 2013-07-01 20:39 | 東南アジア フランチャイズ
こんばんは。本社海外事業グループの玉城(タマシロ)です。

先週お話した東南アジア圏でのフランチャイズ事業に関して、日本人にとっては目からうろこというかあきれてしまうようなことが実際に起こります。
(現地ではいたって当たり前なところがさらに驚きです、これぞまさにカントリーギャップです。)

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このような、『フランチャイズ加盟のご案内』というパンフレットって、日本企業にとっては、いわばあって当たり前。
当然、実績に基づいた『事業収支』(〇〇の売り上げがあれば、原価率◇◇%で最終利益予測は△△だ)があってのパンフレットですよね。

しかし、

そんな考えが東南アジア圏には極めて希薄です。
(語弊があればすいません、あくまで私の経験値としてですが多分に)

当然、先述した『事業モデル』なるものも東南アジア諸国のフランチャイズでは重視されません。

では、どうやってFC加盟するの?

Why!?

アジア舞台に飲食企業様の展開支援しているうえで付きまとう『フランチャイズ』に関するギャップに

「・・・なんやこれ、こんなんじゃ仕事になりません!!」

とあきれている自分にひとこと。

・・・でも、もしかするとこれが世界基準になるかもしれないよ。

これがマーケットに伸びシロがあるが故の違和感かもしれません。

経済が右肩上がりで発展している地域では、今の日本人のような危機管理意識より機会喪失を嫌うのでしょうか。細かいことは気にせず本部に頼らず自分たちでやってしまいます。

もしかすると、私たちが日本で経験できなかった高度経済成長の一端の表れかもしれません。


日本での物差しを捨てなければ測れない価値観があるのかなぁ。

楽しいなぁ~♪

今夜もこんなジレンマを感じながらも世界と触れ合う喜びをかみしめます。
by nihonassist | 2013-06-24 19:56 | 東南アジア フランチャイズ
こんばんは。本社から玉城です。

今夜は、「まえふり」です。

日本アシストは東南アジア諸国への日本ブランドの展開支援を掲げて日々邁進しております。

この頃、よく『フランチャイズ』に関する事案を頂戴しているのですが、

ふと日本という国の国民性を痛感する必要に迫られます。

元来、フランチャイズというシステムは、安易に創業者自らのノウハウや特権を現金化するためにのみ出来たのではないだろうかと痛感するシーンがアジア各国では日常的に発生しています。

とりわけ東南アジアの新興市場では、日本ではフランチャイズに値しないものまでもが、
真新しさが求められるマーケットでは価値を見出すことがままあるようです。

さて、次週から『サブリース』と並行して日本アシストの海外進出支援事業を通じて感じたことをUPDATEしていきますね。


玉城
by nihonassist | 2013-06-17 23:29 | 東南アジア フランチャイズ